「今日は何日だったっけ…?」


(キメラアントたちと過ごして少し経つが、彼らは全く日付を気にしないので貴方の日付感覚は狂ってしまっていた。)

「まだ12月なのは確か、かな…」



(冷えた床をぺたぺたと歩く。身に沁みる寒さだ。
最上階にある、いつも護衛軍3匹が集まる部屋を覗く。)


「あれ?」


(3匹がいない…。どこにいるのだろう…。)



階段を降りる

部屋に入る

名前:王直属護衛軍

狩った獲物の数34匹

撫でる

話した言葉:聖夜祭