キメラアントの師団長。
カメレオン型の蟻。フード付きのツナギを着ている。
高飛車で嫌味な性格。
部下に対しても地位を盾にして威張り散らしていた。
女王の死後、配下の蟻を引き連れて自らが王になるため放浪の旅に出る。

放浪中に人間だった頃の記憶の断片を取り戻す。
名前も人間の頃のもの(メレオロン)に戻した。
性格も変わり、陽気でノリがよく、かなり砕けた口調で喋るようになった。
ヘビースモーカーで携帯灰皿を持っている。

王に殺された仲間が自分の里親だったことを思い出し、復讐のために討伐隊へ参加。


念能力は
一、 透明になる能力
自分を視認できなくする能力。
感知されなくなるのは視覚だけで、音や足跡、円などでメレオロンを見つけることは可能である。
一、神の不在証明(パーフェクトプラン)
自身が呼吸を止めている間は、誰にも自分の存在を気付かれない能力。
気配や音、触った感触、匂い、円での感知など、メレオロンの存在を知る為のあらゆる認識がスルーされる。
また感知できなくても直に触ること自体は可能なので、敵の放つ攻撃に当たる危険がある。
メレオロンが呼吸を止めることができる時間は最長で2分程度である。
一、神の共犯者
「神の不在証明」発動中、メレオロンが手で触れている者にも「神の不在証明」の効果が連動する。
共犯者の念にも効果がある為、能力を使っても認識されない。

CVは飛田展男さん

名前:王直属護衛軍

狩った獲物の数34匹

撫でる

話した言葉:メレオロン