(自宅のベッドにごろん、と横になる)

(アーサーの脳に、眠気が再びやってきた)


(ベッドに横たわり目を閉じたアーサーに










…○○、と名乗る女性が馬乗りになった)




「ねえ、アーサー。レディに対してお礼の一つもないの?」

ん…ん…?

「アーサー。私ね、欲しい『モノ』があるの。」

うん…?

「ほら…ねえ、私を見て…?」


(眠たい目を擦り、アーサーが上に跨る女性に目を向ける)











(明るい室内で初めて彼女の姿を目の当たりにし、眠気などどこかへ吹き飛んでしまった)


(彼女の姿に、アーサーは思わず息を呑む)








(そう、彼女の姿はアーサーが「心から求めてやまない」容姿をしていたのだ)


(欲しい)



(アーサーの理性は一瞬でという感情に塗り潰されていった)


名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた

友情の証に謎の食べ物を貰う

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