（そんなこと言われても、今は持ってない…）
（…ということは、イタズラされる…？）
（これから起こり得ることが頭に浮かぶ）
（思わず赤くなった顔を見て、アーサーがにやりと笑った）
察しがいいな、○○。
でも大丈夫だ、約束通りちゃんと気持ちよくしてやるからな。
…○○、今すげえ可愛い顔してる。
…そうそう、この間買ったやつを見せるって言ったよな。
（ベッドの下から、アーサーが何か取り出した）
…これ、なんだかわかるよな？
（取り出したのは、アーサーの手に収まる黒い箱だった）
（…ゴム…？）
大丈夫だ、ちゃんと使うぞ。
さて、お菓子も無事もらえなかったことだし…イタズラさせてもらおうか。
（ちゅ、とキスされると、アーサーの手があなたの着ているシャツに伸びる）
（…長い夜になりそうだ）
名前：アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
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