(閉じたカーテンの隙間から、太陽の眩しい光が差し込む)




(眠い目を擦り体を起こすと、腰に重い痛みを感じた)







(部屋を見渡すと、特に何も変化はない)

















(…アーサーがいないだけ)









(帰ってしまったのか…)


(…まるで夢でも見ていたかのような気分だ)


(今まで一人で生活していたはずの部屋が、急に広くなったように感じた)




(軽くため息をつき、ベッドから出る)







名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた

友情の証に謎の食べ物を貰う

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