「ま、待ってください…!」
…?
(あまりにもその後姿が不憫に思えて、思わず引き止めてしまった)
(振り返りあなたを見つめる美しい瞳に、まるで操られるかのように部屋の扉を開ける)
「あの、よかったら夕飯…食べて行きますか…?」
(…もしかしたら寂しかったのかもしれない)
(いつも一人で食事をして、誰かに起こされるでもなく一人で朝を迎えるのが)
…いい、のか?
…ありがとう…。
(振り向いた彼の顔が嬉しそうに笑った気がした)
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名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
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