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…いいのか?
(アーサーの喉仏がごくりと上下した)
(あなたをゆっくりとソファに押し倒すと、アーサーの冷たい指が首筋を撫でる)
(服のボタンを全て外され、胸元に舌を這わせてきた)
(ぞくぞくとした感覚に耐えていると、アーサーの舌があなたの喉まで上ってくる)
(ちゅ、と軽くそこにキスをされたかと思うと、鋭い二本の牙が喉に刺さった)
(一瞬の痛みの後に、首筋を噛まれたときと同じ感覚が全身に伝わる)
(思わず腰が揺れると、アーサーが顔を上げた)
…今夜はこれくらいで許してやるよ。
…もう少ししたら、○○の血以外も味わってやるから…な?
(あなたの髪を撫で、触れるだけのキスを落とされる)
(…わずかに血の味がした)
名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う
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