○○、お茶にしようぜ。

今日は久々に仕事が休みなんだ。
○○も毎日歩きっぱなしで疲れただろ?


(暖炉の近くに座っていると、アーサーが容器に注がれた紅茶を出してくれた)

(そして傍らに置かれた皿には、ぱっくりと膨れて割れたスコーンが)



…○○、覚えてるだろ?
『狼の口』。

俺の大好きな紅茶と相性がぴったりなお菓子だ。


…でも俺は、こっちの狼の口の方が好き…かな?



(す、とアーサーの顔が近づいてくる)


(じっとしていると、目を閉じたアーサーにちゅ、と軽くキスされていた)






名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた

友情の証に謎の食べ物を貰う

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