(その瞬間、どこか気持ちが安堵したのかお腹が鳴った)


(きゅるる…と情けない音が静かな銀世界に響くと、アーサーが噴出した)


ぷっ…

あははっ…もしかして腹が減ってたのか?
これ、食べていいぞ。

俺のメシだったんだけどな、せっかく再会できたんだ。

そういや、初めて出会ったときも○○は腹を空かせてなかったか?


ほんと、十何年経っても変わらねえな!


(アーサーがミートパイを差し出してきた)

(冷えているが、口に含むととても懐かしい味がし、胃と心がじんわりと暖かくなっていく)






名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた

友情の証に謎の食べ物を貰う

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