(一人の時間が寂しくて、アーサーを迎えにこっそりと人里へ降りてみた)

(まだ明るい時間ということもあり、人も多い)


(見つからないように草陰に隠れながらこそこそと歩く)


(雪の積もった畑の上を歩いていると、少し離れた場所に人影が見つけた)

(そしてその人影も、あなたのことに気付いたようだった)






(…人間のおばあさんだった)


(彼女はあなたの姿に驚き、小さな悲鳴を上げて急いで建物の中に逃げ込む)

(…怖がられているのだろうか)





(気にも留めずに歩いていると、どこからか嗅ぎなれた匂いがすることに気付く)



(…アーサーの匂いだ)


(匂いを辿っていると、周りには誰も居ないことに気付く)

(さっきまでの人はどこに行ったんだろう…?)






名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた

友情の証に謎の食べ物を貰う

お気に入り登録登録済み一覧

セーブデータ
新規登録・ログイン・マイページはこちら