「アーサーさん、○○さんの居場所がわかりましたよ。」

でかしたぞ鏡!
今日はワックス使って隅々まできれいに磨いてやるからな!

で、彼女はどこにいる?

「はぁ…。○○さんはアルフレッドさんの連れていった森の奥深くにある一軒家にお世話になっているようですよ。」

なるほど…あの森にそんな場所があったのか。
それで、○○は無事なんだろうな?

「はい、ですが男だらけの家ですので少々心配ですね。」

男だらけ!?
何てことだ…もし○○にもしものことがあったり間違いが起きたりなんてしたら…!

善は急げだ、早く○○を男共の魔の手から救い出してやらねえと…!!

「……。ええと…どうなされるおつもりですか?誰か来てもドアを開けるなと口を酸っぱく言われているようですが。」

簡単なことだ、○○の警戒心を解いて城まで連れて帰ってくればいいだけのこと。


…俺に考えがある。






名前:アーサー・カークランド
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