くそ…！
アルが余計なことをしてくれたおかげで彼女の行方がわからなくなっちまったじゃねぇか…！
しかもあいつは独立するとか行って国を出ていっちまったし…！なーにが自分の国を作るんだ！だよ…！
父さんも了承するなっての！
あ～…！クッソ…！
（アーサーがガリガリと頭を掻くと、傍らに置かれた鏡が声をかけてきた）
「アーサーさん、元気出してください…。」
出せと言われて出るなら苦労しねぇよ…！
はあぁぁ…
……。
…そうだ。
おい、鏡。ちょっと頼みがあるんだが。
「はい、なんでございましょう？」
→
名前：アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
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