(窓から海を眺めていると、今までずっと暮らしていた海の中での生活を思い出して自然と涙が零れた)
(自分で望んで陸へやってきたとはいえ、寂しくないと言えば嘘になる)
…○○?
(後ろからアーサーの声が聞こえ、くるりと振り向く)
!
泣いてるのか…?
(首を横に振り隠すように涙を拭うと、アーサーがあなたに近づいてきた)
…嘘つけ。
○○、俺の前では嘘なんてつかないでほしい…。
(ぎゅう、とアーサーの胸に抱き寄せられた)
名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
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