うん？
今なんて言ったんだ？
…○○は一体どんな声をしてたんだろうな…
きっと、綺麗な声だったんだろうな。
……ああ、それで今なんて言ったんだ？
俺に何か用だったのか？
（図書館で書いた手紙を、アーサーに差し出す）
…？
手紙か？
これ、もしかして○○が書いたのか？
（こくりと頷くと、アーサーの頬が少し赤くなった）
…すごいな、○○。
もう手紙を書けるようになったのか？
あとでゆっくり読ませてもらうよ。
…ありがとな、すごく嬉しいぞ。
（アーサーは嬉しそうに手紙の入った封筒を眺めている）
（喜んでもらえてよかった…。）
名前：アーサー・カークランド
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