(振り向いたアーサーも軽く手を上げ、笑顔でこちらへ歩み寄ってきた)
○○、城の中にいるんだと思ってたぞ。
○○も海を見に来たのか?
(こくりと頷くと、アーサーは俺も、と答える)
…この場所、○○と初めて会った場所だ。
あの時の光景が忘れられなくてさ…
眩しい太陽に照らされた○○が、心配そうに俺の頬を撫でてたのを今でも覚えてる…。
俺、○○にもう一度会いたくて…いつもここを歩いてたんだ。
毎日毎日…フランシスには病気か?って言われたよ。
それで、○○が溺れてるのを見つけたときはすごくビックリしたんだ。
まさかほんとに、また会えるなんてさ。
なあ、○○は…
名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
お気に入り登録 / 登録済み一覧