(襖の隙間から、朝の眩しい光が差し込む)
(いつの間に眠ってしまったのだろうか…)
(眠い目を擦り体を起こすと、そこに小さな菊さんはいなかった)
(安堵感と、本当は少し寂しい、という感情が生まれる)
(私一人しかいない部屋でぼんやりと座っていると、どこからかいい匂いが漂ってきた)
(…お味噌汁の匂いだ)
(その匂いに釣られるように襖を開け、台所へ向かうと見知った後姿が…)
菊さん…?
名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
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