(継母がリビングの暖炉に、本を投げ込む瞬間だった)


(非情にもあなたの本は暖炉の炎に巻かれ、目の前で灰になっていく)







(調子に乗るなだとか、リビングに私物をもちこむなだとか…色々な言葉を吐き捨てられた)


(しかしそんな言葉よりも、大切な本が目の前で焼かれていく光景にショックを隠しきれず、その場に崩れ落ちる)





(暖炉の前で膝をつくあなたを笑いながら、「家族」はリビングを出て行った)







名前:アーサー・カークランド
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