(目が覚めると、小さな窓から洩れる光と見慣れた天井、そして魔法使いの顔が目に映る)

(魔法使いの顔はどこかほっとしたような、それでいて不安そうに揺れていた)




…目が覚めたか。


…お前、働きすぎだぞ。
こんなフラフラになるまで動き回って…。


まともな食事もしてねえし、夜遅くまで働いてるし…


……。

今日は寝てろ、家のことは俺がなんとかしておいてやる。
幸い、あいつらは今日外に出てるみたいだからな。


(そう言い残し、アーサーは自室を出て行った)


(どうやらベッドまで運んでくれたようで、あなたの体には肩までブランケットがかけられている)

(…アーサーは家のことを何とかしてくれるって言ってたけど…大丈夫かな…?)





名前:アーサー・カークランド
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