(目が覚めると、小さな窓から洩れる光と見慣れた天井、そして魔法使いの顔が目に映る)
(魔法使いの顔はどこかほっとしたような、それでいて不安そうに揺れていた)
!
…目が覚めたか。
…お前、働きすぎだぞ。
こんなフラフラになるまで動き回って…。
まともな食事もしてねえし、夜遅くまで働いてるし…
……。
今日は寝てろ、家のことは俺がなんとかしておいてやる。
幸い、あいつらは今日外に出てるみたいだからな。
(そう言い残し、アーサーは自室を出て行った)
(どうやらベッドまで運んでくれたようで、あなたの体には肩までブランケットがかけられている)
(…アーサーは家のことを何とかしてくれるって言ってたけど…大丈夫かな…?)
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名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
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