(肩を落としたまま家事を済ませ自室に戻ると、いつもの姿のアーサーが紅茶を用意して出迎えてくれた)


お疲れ。

…どうした?そんなにがっかりした様子で…。


「私、お城のパーティーに行けないんだって…せっかく招待されたのに、こんな姿じゃ…。」


……。

大丈夫だ、それをどうにかするのが俺の役目だからな。
任せておけ、明日は俺が○○にとっておきの魔法をかけてやるから。



…ほら、紅茶も淹れたぞ。

笑ってくれよ。


(ぽんぽん、とあなたを安心させるように頭を撫でてくれた)


名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う

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