○○…。
また何か言われたのか?
それともひどいこと、されちまったか…?
…○○、ちょっと顔上げろ。
(アーサーに言われるがまま、そっと顔を上げる)
(…と、ぎゅっと胸に抱き寄せられた)
(黒いローブで体を覆われ、アーサーの体温に包み込まれる)
…ベッドの上で涙なんて流したら、悲しい夢を見ちまうかもしれないだろ?
涙が枯れるまで、俺の胸を貸してやるよ。
(アーサーの胸に顔を押し当てると、ローブの中は真っ暗なのに、そこはまるで星空のようにキラキラしていた)
(これもアーサーの魔法なのかな…)
名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
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