○○!
ようやく会えたな!待ってたぜ!
(あなたが馬車から顔を覗かせると、銀髪の王子様がこちらへ走りよってきた)
(扉を開け、あなたを脇に手を差し込んで子供のようにひょいと持ち上げ馬車から降ろされる)
まったく、あの時名前くらいしっかり聞いておけばよかったぜ。
それさえわかってりゃすぐに探せたってのによ。
…まあ、その…また会えてほっとしてるぜ。
…お前の名前と家のこと、さっき聞いたぜ。
つらい生活をしていたそうじゃねぇか。…もっと早く見つけ出してやれればよかった。
…とにかくもうつらい思いなんてさせねぇぜ!
外は寒いだろ、こっちこいよ。
(あなたの手を引き、王子様はどこか子供のような笑顔を浮かべてお城の中へエスコートしてくれた)
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名前:アーサー・カークランド
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