!!


…○○!


(あなたが馬車から降りると、王子様が手を取りエスコートしてくれた)


本当に来てくれたんだな…

もう会うことは叶わないと思っていたんだが…。


…○○、という名前をしていたのか。

俺としたことが、一番初めに聞かなくてはならないことを忘れていてな…
きっと…あなたに夢中になりすぎていたのかもしれんな…。


「ルートヴィッヒ王子、城内でお待ちくださいと申しましたのに…。ふふ、それほどまでに楽しみにされていたのですね。」


(別の馬車から降りてきた先ほどの黒髪の家来の人に声をかけられ、ルートヴィッヒ王子は少し顔を赤らめた)





名前:アーサー・カークランド
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