○○、俺のことを幸せにしたいって言ってくれてたよな?


予定したものとまったく違った物語になっちまったけど…


…俺のこと、幸せにしてくれないか?

例え魔法が使えなくたって、きっと○○なら俺のことを幸せにしてくれるって思ってるんだけど…。


(アーサーの腕の中でこくりと頷くと、ローブごとぎゅっと強く抱き締められた)


っ…ありがとうな…

嬉しい…。




…それじゃ、今日からこの家は○○と俺の城になったってことにしよう。

○○、見てみろ。


(ローブの中から開放され、アーサーの胸から顔を上げると…





見慣れたあなたの家はまるでお城のような美しい空間に早変わりしていた!)





名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う

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