おう、おかえり!
(自宅の玄関の前で、アーサーがお出迎えしてくれた)
城はどうだった?
王子とは話せたか?
ちゃんと踊れただろうな?
(アーサーが矢継ぎ早にあなたに問いかけてきた)
(心配してくれてたのかな…。)
「うん、王子様と踊れたよ。」
そうか!ならよかった…!
しっかり名前と住所は教えたんだろうな?
「…伝え忘れちゃって…。」
えっ……
…ってそれじゃどうやって王子にお前を見つけてもらうんだよ!?
こんな広い国でたった一人の人間を記憶を頼りに探すって至難の業だぞ!?
しかも今と服装も違うし化粧だってしてたんだから若干印象だって変わるだろうし…!
ど、どうするんだ…。
(アーサーが頭を抱えて考え込んでしまった)
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名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
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