↑10秒でわかる当時の国々↑
(アーサーさんのご兄弟は誰が誰だかわからないので適当です)


メアリー1世誕生



エリザベス1世誕生



メアリー1世が死去し、エリザベス1世即位



エリザベス1世がカトリック教会、プロテスタント教会を統一します。
反対派が議会に出席しなかったため、その案が可決されたといわれています。
(反対派を幽閉したいたとかなんとか…)



エリザベス1世は各国の貴族の男性に求婚されます。
ですがすべて曖昧な答えで返し、結局誰とも結婚することはありませんでした。
彼女が他国の貴族と結婚してしまうと、イングランドが他の国の支配下に置かれる可能性があり、それを危惧したためとされています。
ですので結婚にはかなり慎重でした…が、結婚を検討したお相手もいたそうです。



カトリック教徒であるメアリー・スチュアートを処刑。
スコットランドから亡命してきたメアリーさんですが、彼女はカトリック派の象徴的な人物でした。
そのためカトリック教徒達と共謀し、エリザベス1世に代わりイングランド女王になることを画策します。
ですがデキる男・ウォルシンガムにばれ、処刑されてしまいます。



スペインに占領されているオランダの独立運動をイングランドが支持。
スペイン、フランスを警戒していたエリザベス1世は、オランダと協力関係を築きます。



イングランド王国の財政難、そしてスペイン帝国に追いつくため、エリザベス1世は海賊(ドレーク)を支援し、スペインの商船を襲わせます。
そこで略奪行為を行い、スペインの国王フェリペ2世は我慢の限界を迎えます。



スペイン商船への略奪行為、オランダへの支援、カトリック教徒メアリー・スチュアートの処刑とイングランドへの鬱憤が爆発し、激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームとなったフェリペ2世はついにアルマダの海戦でイングランドを攻撃します。
これがかの有名な「無敵艦隊」です。



イングランドは無敵艦隊に奇襲という名の迎撃を行います。
小さな船に火を点け、無敵艦隊にぶつけたのです。
無敵艦隊は炎に慌てふためき、海上でちりぢりな状況に陥ってしまいます。しかも運悪く悪天候に見舞われ、船が流され散々な目に…。
こうしてアルマダの海戦で、大国スペインに小さな島国イングランドは勝利したのです。



その後、イングランドはスペインと何度も交戦するようになります。
スペイン優勢になることが多かったものの、イングランドは後の強国としての頭角を示していきました。


無敵艦隊ですが、実際そう呼んでいたのはスペインではなくイングランドでした。
(スペインでは「祝福された艦隊」という名です)
イングランドは当時、まだ小さな島国であり、大国のスペインを破るなど驚くべき出来事だったのです。
そのため、イングランド内では多少大げさな表現として「無敵艦隊」と呼ばれたのだと思われます。
日本人は「無敵艦隊」として教わっていますね、恐らくアーサーさんによる立派な印象操作の賜物でしょう。

スコットランドとの関係ですが、この時代もずっとギスギスしていたようですね。

ウェールズはすでにイングランドとの統治下に。

アイルランドの一部(北アイルランド?)も統治下にあったと思われます。
完全にイングランドに統治されるのはもう少し先のようです。


名前:アーサー・カークランド
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