(白い包み紙にイチゴが描かれている小さな可愛らしい飴を差し出すと、アーサーくんがそれをまじまじと見つめている)


…飴?

先生、飴とか持ち歩いてんのか。


…ありがと。


(それを受け取り包み紙から中身を出すと、ピンク色の飴が出てきた)

(アーサーくんがその飴とあなたを交互に見比べている)


「どうしたの?」


ん?
先生、ピンクが似合うと思って

…んーん、なんでもない。


(ぽい、と飴を口に入れ、アーサーくんは美味しそうに飴を舐め始めた)


D頑張ったらまたご褒美あげるね


名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う

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