(あの期末テストから3ヵ月ほどの時間が経った)

(回数こそ減ったものの、アーサーくんは変わらず保健室へ足しげく顔を見せてくれている)



(いつまでも彼への返事を待たせるのは心苦しいものがあった)

(…それに、自分の気持ちをずっと心に留めておくのもそろそろ限界だとも悟っていた)



(…言わなきゃ、アーサーくんに私の気持ちを…。)







名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた

友情の証に謎の食べ物を貰う

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