だってずっと先生と話せなかったから。

二人きりになるなら、ここしかねぇと思って。


(アーサーくんが自分の部屋のようにベッドに寝転がってくつろいでいる)


…何もしねぇよ、先生と話したかっただけだ。



…少し話したらすぐ帰るから…ダメか?


(どこか甘えたような表情で訴えかけられ、思わず首を横に振ってしまった)

(すぐに目の前のアーサーくんの表情が明るくなる)



「紅茶淹れてあげるから、飲み終わったら帰るんだよ?」

ん、わかった。


(本当はいけないことなんだろうけど…どうしてもアーサーくんに対しては甘い対応をしてしまう自分がいた)






名前:アーサー・カークランド
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