だってずっと先生と話せなかったから。
二人きりになるなら、ここしかねぇと思って。
(アーサーくんが自分の部屋のようにベッドに寝転がってくつろいでいる)
…何もしねぇよ、先生と話したかっただけだ。
…少し話したらすぐ帰るから…ダメか?
(どこか甘えたような表情で訴えかけられ、思わず首を横に振ってしまった)
(すぐに目の前のアーサーくんの表情が明るくなる)
「紅茶淹れてあげるから、飲み終わったら帰るんだよ?」
ん、わかった。
(本当はいけないことなんだろうけど…どうしてもアーサーくんに対しては甘い対応をしてしまう自分がいた)
→
名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
お気に入り登録 / 登録済み一覧