せんせ、これ…。


(アーサーくんがバッグから白い封筒を差し出してきた)


俺の電話番号とアドレスが書いてあるから。

…俺がいなくなっても、今の時代はこれで連絡取り合えるんだろ?
せ、先生は寂しがりやだから…。






…あと、はい。



(アーサーくんがごそごそとバッグからまた何か取り出し、差し出してきた)



(…それは見覚えのある紺色の折り畳み傘だった)






名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う

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