(自分にキスをするなんて変な感じがしたけど、これで元に戻れるなら…)



(目を閉じる自分の唇に、顔を近づける)








(ちゅ、と触れるだけのキスをして、すぐに顔を離した)



ん…



(目の前の私が、ゆっくりと瞼を開く)





…戻ってねぇな。



…くそっ…


(小さくため息をつき、アーサーが私の体を窓際のベッドへ投げ出す)



…寝る。

この体でいると何かと不自由だし、変な感じもするし…



…女の体…っていうか…○○の体ってだけで、なんつーか…
…気になるっていうか…


……なんでもない。




…○○も寝ろ。

俺の体でこれ以上悪さをされたらたまったもんじゃねぇからな…。



(仕方なく、隣の扉側にあるベッドに寝転がる)





名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた

友情の証に謎の食べ物を貰う

お気に入り登録登録済み一覧

セーブデータ
新規登録・ログイン・マイページはこちら