伊「○○ちゃん!戻ってきてくれたの?」

西「よくアーサーを連れ帰ってこれたなぁ。」

普「悪いことしちまったな…Danke.」

「ううん、私も彼に助けてもらったから…。」


(本当ならここで「はい、さようなら」と言いたいところだが…先ほどの彼らの過去を聞いたばかりにこのまましておいてもいいのだろうか、と思うところもあった)

(仲良くするだけで元の姿に戻れるのなら…少しの間だけここに居ても大丈夫、かな…?)

(ずっと帰らなかったらきっとおじいちゃんも心配するし、ほんの少しの間なら…。)


(怪我を負わせてしまったのは私の責任だし、アーサーの傷が完治するまでは看病と言う名目でここに居させてもらおう)


(…でも、仲良くするだけでその呪いって解けるものなんだろうか…?)






名前:アーサー・カークランド
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