○○？どうしたんです…？こんな時間に…。
（おじいちゃんが窓から身を乗り出してあなたに声を掛けてきた）
「おじいちゃん…！ごめんなさい、ちょっと出かけてきます！」
で、出かけるって…こんな時間に…！？
どこへ行くんですか？この暗い中危ないでしょう…！
「えっとその…だ、大事な人を助けに…！行ってきます！」
あっ！○○…！
（おじいちゃんの制止を振り切り、あなたはまた屋敷に向かって馬を走らせた）
（鏡を見ながら屋敷の場所を確認し、暗く深い森の中を進んでいく）
（しばらく馬を走らせていると、また雪が降り出した）
（そういえばアーサーの屋敷の近くは夜に雪が降っていた…もしかしたらそろそろ屋敷が近いのかもしれない）
（雪が顔にかかるのも気にせず、あなたは必死に馬を走らせた）
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名前：アーサー・カークランド
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