(夜も更け、自室に戻った○○は隠していた鏡を取り出す)
(先ほど森を歩いていたアーサーだったけど、もうさすがにお屋敷には着いてるよね…?)
(鏡にもう一度アーサーを映してもらおうと、そのことを鏡に強く望んだ)
(そこに映されたアーサーの姿に、あなたは目を見開いた)
(うつろな表情を浮かべたアーサーが座っている…が、まるで力が抜けてしまったように冷たい床に倒れてしまったのだ)
(顔色は悪く、はだけたローブの間からは血だらけの体が見える…)
「…アーサー…!」
(助けにいかなきゃ…!)
(アーサーがかけてくれたローブを引っつかみ、急いで家を出る)
(納屋で眠っているであろう馬に謝りつつ、もう一度屋敷まで走ってもらうために連れ出した)
(すると…)
○○…?
名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
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