(ダンスホールにアーサー以外の全員が集まり、道具の姿をした者たちがしんみりと最期の時を過ごしていた)
南「ティーカップで人生を終えるなんて…悲しすぎるぞこのやろー…!」
独「しかし、元々時間がなかったのは事実だ。今からでも別の解決方法がないか探って…」
西「まあまあ。○○ちゃん、戻ってくるかもしれへんのやろ?待てばええやん。」
伊「○○ちゃん、今どうしてるかな…。」
露「あの鏡があったら僕が迎えに行くんだけどなぁ。」
仏「…アーサーはあの鏡があったら○○ちゃんを思い出しちゃうから渡したのかもねぇ…。」
普「…ま、こうなった以上は仕方ねえ。とりあえず俺様は図書室でそれらしい文献がないかもう一度洗い直してくるぜ。」
独「兄貴、俺も行く。」
仏「ふぅ…アーサーは今何やってんだかね…。」
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名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う
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