(村に戻ると、いつもと変わらない光景にほっとする)

(久々に戻ってきたが、自宅も特に変わりなく懐かしいような落ち着くような…そんな気分になった)


改めて…おかえりなさい、○○。
今までどこかの宿に泊まっていたのでしょうか…?お金は足りました?

「うん、大丈夫。ちょっとあるお屋敷に泊まらせてもらってて…。」

おや、そうでしたか!親切な方がいらっしゃったんですね。
できればお礼をしたいのですが…

「ええと…でもちょっと遠いから…。」


(アーサーやあの屋敷のみんなを見たらおじいちゃんは絶対に腰を抜かしてしまうだろうし、紹介は難しい…かな…?)


そうですか…残念です。

…○○、今日は疲れたでしょう?
今食事を用意しますから休んでいてください。


(おじいちゃんがキッチンへ行くのを見計らい、こっそりとアーサーに渡された鏡を取り出す)

(アーサーを映して、と望むと、鏡面に森の中をゆっくりと歩くアーサーの姿が映し出された)

(よかった、狼たちにやられてはいないみたい…)


(ほっとしたのも束の間、おじいちゃんがキッチンから顔を覗かせたので急いで鏡を隠す)

(あとでもう一度アーサーの様子を見てみよう…)





名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う

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