なあ、○○。

お前はあいつらに、俺たちにかけられた呪いの話をされたんだよな…?
この姿に変えられちまった経緯や、呪いを解く方法も…。

その呪いについて、なんだが…期限がある。

俺の部屋に置いてある不思議なバラ、○○も見ただろ。
…あのバラの花びらが全て散り終わる前までに呪いを解かなくちゃならない。

花びらが全て散り終えてしまったら…俺たちはもとの姿に戻るチャンスを失うんだ。



…でもな、俺はもう戻れなくてもいいと思ってる。

○○は俺たちのことを認めてくれた。
だからもう、焦らなくてもいいと思ったんだ。


…付き合わせちまって悪かったな。


名前:アーサー・カークランド
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