(ティーセット兄弟たちが料理を作ってくれたみたいだ)
(食堂に案内され、大きなテーブルの向かいにはアーサーが静かに座っている)
…目の前に俺が居て、飯が不味くならねえのかよ?
お前ってつくづく変わってるよな…。
……。
……。
(アーサーは黙って食事をしている)
(…ように見えるが、上手くスプーンやフォークが握れないようで食べるのに手こずっているようだ)
…何だよ、見るな。
スプーンすら使えないなんて情けないだろ?笑いたきゃ笑えよ。
……くそっ…
(自棄になったのかスープの皿を掴み、直接口をつけて飲み始めた)
(口の周りについたスープを腕で拭う姿は何だかすごく野生的だった…)
Bスプーンを置いて自分も皿に口を付けて飲む
Bはい、あーんして
名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
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