…お前なにしてんだ?


南「さっき髪に絡まったって説明しただろ!話聞けよけものやろー!」

伊「早く助けてあげてよ~!!」

うるせーな!踏まれたくなかったらあっち行ってろ!


(アーサーが大きな足で砂をかけるような仕草でしっしっと二人?を避難させ、ため息をつきながらあなたの方へやってきた)


お前ドジだろ…どうやったら髪が絡まるんだよ。

…今取ってやるからちょっと大人しくしてろ。
先に言っておくがお前を助けるためじゃなくてバラを保護するために取ってやるってだけなんだからな、勘違いするなよ。

…。

くそっ…指が太くて上手く取れねぇ…。


(真剣な面持ちでバラを解き、なんとかバラから髪が外れたようだ)


「ありがとう…。」

さっきお前のためじゃないって言ったぞ。




…ちっ…もう俺の手を煩わせるなよ。

俺じゃなくて、あのティーセットもどきに礼でも言っとけ。


(そう言ってティーセット兄弟に目配せし、アーサーは庭を後にした)

(二人にお礼を言うと、ぴょんぴょんと飛び跳ねて喜んでくれた)


名前:アーサー・カークランド
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