(そういえば夕飯、まだ食べてなかった…)

(ここにしばらく居たいと思っていたが、食料はどうすればいいんだろう)

(古いお屋敷だし食べ物はなさそうだけど…。)


(お腹を抑えながら先ほどみんなに連れてきてもらったゲストルームにお邪魔する)


(…と、室内から美味しそうないい香りが漂ってきた)

(扉を開けると、室内のテーブルには美味しそうなパスタやスープが置かれているではないか)


南「○○!おかえり!」

伊「お腹空いたと思ってご飯作っておいたよ~!」

仏「こいつらから聞いたよ、戻ってきて…しかもアーサーの手当てまでしてくれたんだって?ありがとね。」


「すごい…この料理、どうやって…?」


独「実は俺たちはこの姿に変えられてから、ちょっとした魔法…のようなものが使えるようになってな。」

西「例え材料がなくてもぱぱーっとできるんやで!」

普「毎日作ってやるから任せな!」



(魔法なんてものまで使えるなんて…本当にこの屋敷はどうなっているんだろう?)

(人間はあなた一人しか居ないが、とても暖かい、そして不思議なディナーをすることになった)


B今度はアーサーと食べたいな


名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた

友情の証に謎の食べ物を貰う

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