（今日はとても疲れたしもう寝てしまおう…）
（食事も終えみんながゲストルームから出て行く…が、クローゼットのフランシスだけは動くことができないようでずっと所定の位置からあなたを見守っていた）
（…顔はないはずなのに視線が気になる）
仏「あ、ごめんごめん。眠れない？俺は居ないものだと思ってよ、朝になるまで静かにしてるからさ。」
「はぁ…。」
仏「俺も簡単に移動できたらいいんだけどねぇ…体が大きくてあいつらみたいに身軽に動けないんだよね。どうしても気になるようなら頑張って出て行くよ。」
「そこまでしなくても…大丈夫、おやすみなさい…。」
仏「Bonne nuit.良い夢見てね。」
（気になる…けれど度重なった疲労に耐え切れず、あなたの瞼は自然と閉じられ、意識は夢の中へと落ちていった）
（起きたら全部夢…だったらいいのにな…。）
名前：アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
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