（段々とコーヒーカップの動きがゆっくりになり、やがてハンドルも動かなくなった）
○○…お、お前…なんてことしやがる…
（あなたとアーサーはふらふらとした覚束ない足取りでアトラクションを出た）
（まるで酔っ払いの千鳥足だ）
（二人して近くのベンチに座り込むと、アーサーが笑い出した）
ぷっ…くくっ…
お、お前いくらなんでもあれは回し過ぎだって！
子供かよ！はははっ！
むしろ近くに乗ってた子供だってもっとゆっくり回してたぞ！
あんな洗濯物の気分を味わえるアトラクション他にねぇな！
コーヒーカップでもティーカップでもなく、洗濯機に改名すべきだろ！あれは！
ははは！
あーもう…○○ってほんとやることが面白いよな…
一緒にいて飽きねぇよ、まったく…
…。
…って、その、こっこれは皮肉なんだからな！
少し休憩してジェットコースターへ
名前：アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
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