(食器棚にあなたが生前使っていたティーカップがまだ入っていたので、それを昔よく座っていた席まで移動させてみた)


…!?


…って○○が動かしたのかよ!
いきなりカップがテーブルの上にあるから何かと…


…あ、このカップ…


……。

…またティータイムにしようか。
○○の好きだった茶葉で紅茶を淹れてやるよ。

…まだ懲りずに買ってるんだ、もう○○はこの世にいないってのにな。

でも買っておいてよかった、こうしてまた振舞える機会に恵まれたんだからな。


(アーサーが張り切って紅茶を用意してくれた)


名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う

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