…何だか家の中の様子がおかしいし、ちょっと庭を散歩でもするか…

一体どうなってんだ…?


(アーサーがサンダルを履き庭に出て、のんびりと歩き出す)

(ゆっくりと歩いていると、アーサーの足元に尖った石が落ちていることにあなたは気付いた)

(考え事をしているのか、アーサーは気付いていないようだ…)


(サンダルだし、怪我をしたら大変だからどかしてあげよう。)


(屈んで足元の石をずらす)


(すー…と、まるで足元から避けてるように動く石を見て、アーサーがその場で立ち尽くした)


…!?

なっ…んだ、今の…?
いや、おかしい…今ここに妖精たちはいないのに…!

っ……


(アーサーは突然の心霊現象?に怯えているのか顔色が真っ青だ)

(驚かせてしまったようだ…。)


名前:アーサー・カークランド
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