(アーサーと過ごして三日…お盆が終わる時が来てしまった)

(もう間もなくあなたは現世に留まることができなくなるだろう)


(アーサーもきっとわかっているのだろう、少しそわそわした様子であなたの傍に寄ってきた)


…なあ○○。

○○はそろそろ、ここにはいられなくなるんだっけ。


…すごく短い時間だったけど、また○○と過ごすことができて楽しかったよ。
また会いに来てくれて…ほんとにありがとな。


もう二度と会えないと思ってたから、もう一度こうして話しをすることができて…夢みたいな時間だったよ。





名前:アーサー・カークランド
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