…うーん…



○○…?





…○○……○○…?




あれ…いないのか…?




(ベッドから体を起こすと、自分ひとりになった部屋をきょろきょろと見回す)



○○?




(部屋を出て屋敷中を見て回るが、彼女の姿はどこにもない)




○○?





(彼女と初めて出会った草原に行っても、人ひとりいなかった)







……○○…。





…。







…未来にかえれたのかな…。



……よかった…。





…。






っ…○○…。




(アーサーは草原の真ん中に座り込み、一日中泣いていた)







(その日は彼女と出会った日と同じ、ひどく晴れた日だった)


名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた

友情の証に謎の食べ物を貰う

お気に入り登録登録済み一覧

セーブデータ
新規登録・ログイン・マイページはこちら