（急いで充電器に繋いで電源を入れると、ふらふらになったアーサーが現れた）
（どうやらいなくなってしまった訳ではないようだ）
…はぁ…た、助かったぜ…
ったく…お前な…俺のこと酷使しすぎだぞ…
俺、電池の持ちいい方なんだけどな…。
もう…気をつけろよ…？
（こてん、とアーサーが寄りかかってきた）
（重みは感じないけど、アーサーの体温が伝わってきたような気がした）
名前：アーサー・カークランド
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