(いきなりかかってきた着信に驚き、思わず通話ボタンを押してしまった)
「…もしもし…?」
(恐る恐る電話に出ると、それは聞きたくて聞きたくて仕方ない相手の声だった)
『Hello.』
「アーサー…?」
『ん、俺だ。アーサーだ。突然ごめんな、ちょっと話しておきたいことがあって…。』
(数日間しか離れていないというのに、とても懐かしい声のような気がした)
『約束…ちゃんと守ったぞ。』
「え…?」
『…○○…ありがとな。』
(それだけ聞こえて、電話は切れてしまった)
「…アーサー…」
→
名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
お気に入り登録 / 登録済み一覧