(いきなりかかってきた着信に驚き、思わず通話ボタンを押してしまった)




「…もしもし…?」



(恐る恐る電話に出ると、それは聞きたくて聞きたくて仕方ない相手の声だった)





『Hello.』









「アーサー…?」



『ん、俺だ。アーサーだ。突然ごめんな、ちょっと話しておきたいことがあって…。』



(数日間しか離れていないというのに、とても懐かしい声のような気がした)





『約束…ちゃんと守ったぞ。』


「え…?」


『…○○…ありがとな。』




(それだけ聞こえて、電話は切れてしまった)









「…アーサー…」








名前:アーサー・カークランド
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