(寒くて中に入ったのに、外に出されてしまった…)

(猫に食べられることはなかったけど、寒さをしのげる巣もないしどうしよう…)


(窓の下で困り果てていると、窓から先ほどの猫が下りてきた)


…おいお前。

いつまでここにいるつもりだ?
さっさと巣に帰ったらどうだ。

…え?巣がない?
寒くて凍えそうなのか?


…仕方ないやつだな。


(猫があなたを再び口に銜え、窓から家の中に入れてくれた)


ご主人が保護するネズミだって言ってたからな。
家の中にいるとご主人がビックリするから、あんまり動き回るなよ。


名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う

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