(寒くて中に入ったのに、外に出されてしまった…)
(猫に食べられることはなかったけど、寒さをしのげる巣もないしどうしよう…)
(窓の下で困り果てていると、窓から先ほどの猫が下りてきた)
…おいお前。
いつまでここにいるつもりだ?
さっさと巣に帰ったらどうだ。
…え?巣がない?
寒くて凍えそうなのか?
…仕方ないやつだな。
(猫があなたを再び口に銜え、窓から家の中に入れてくれた)
ご主人が保護するネズミだって言ってたからな。
家の中にいるとご主人がビックリするから、あんまり動き回るなよ。
名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
お気に入り登録 / 登録済み一覧