(善は急げだ、アーサーに電話してみよう)

(アーサーに電話をかけると、数コール後に聞きなれた少し癖のある彼の声が電話越しに聞こえてきた)

(どうやら今、タイミングよく仕事で日本に来ているらしい)

(花火大会の話をすると二つ返事でOKしてくれた)


『なあ○○、日本では花火は夏のイベントなんだろ?俺の家では花火といえば冬なんだ。ぜひこの暑い夜空に咲く花火をぜひ見てみたいな。』

そうだ、花火といえば浴衣だよな?夏に日本人が浴衣を着てること知ってるぞ!○○も浴衣着て来いよ、楽しみにしてるからな!』


(そんな話をし、日時や待ち合わせ場所を伝えて電話は切れた)

(浴衣かぁ…着ていったらアーサーは喜んでくれるかな…?)


(…楽しみだなぁ。)


名前:アーサー・カークランド
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