（扉から顔を覗かせたのはオレンジがかった茶髪の男性だった）
（特徴的なくるんとしたアホ毛が見える）
わぁ～！ベッラだ～！
こんな時間にどうしたの？それにこの森に入ってくる人なんて少ないのに…
もしかして迷子？寒かったしょ？
ほら、中に入っておいで！
（警戒心など微塵も感じさせないその男性が、すんなりと家の中へ通してくれた）
（いいのかな…？そう思ったものの、寒さと空腹に耐えられず、こちらも警戒心なく家の中に入ってしまった…）
お腹は空いてない？
ちょうどご飯ができたところなんだよ～。
みんな！珍しくお客さんがきたよ～！
（家の奥へと進んでいくと、そこには…）
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名前：アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
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